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エンジニアの未来サミットを終えて

去る土曜日、パネラーとして参加させていただいたエンジニアの未来サミットが終わりました。
ご来場・ご観覧いただいた方々、ありがとうございました。また、関係者の皆様お疲れ様でした。

第一部の待機時間は、出演の準備と休憩と持ち込みのお仕事につぶしてしまって、 まわりの動きをなにもみることができませんでしたので、第二部に出演させていただいた際の反省・まとめ・感想を書かせていただきます。

■パネラーとして
話すべきことをうまく伝えられなかったとか、ああこれをはなしておくべきだったということはたくさんありましたが、話す練習をしていかないと会場に対して失礼だったかなと反省しています。
とくに冒頭は緊張もして、自分でも話していることがわからなくなってしまったり(要点のメモがありながら)。練習とあわせて、もっと経験を重ねなければと痛感しています。
仕事についての姿勢について、ほかの人の考え方をうかがえるとても良い機会になりました。
エンジニアの未来サミットの模様は技術評論社のサイトでもレポートされています`
出演者・参加者の関連記事のリンクはこちらでまとめていただいてます
■私が考えていたキーワードについて
第二部の最後でパネラー各自が出した、「IT業界の未来」についてのキーワードについて。
あらかじめ私は「プロポーズ」と考えていました。
IT業界の、とついていながら業界にかぎらない話をあえてしてしまいましたが、どんな世界で生きていこうとも大切な姿勢だと思うので、このキーワードとしました。
職業や職種を選択すること・会社の面接に応募することは、私にとって結婚でいうプロポーズに似ていると思っています(私は未婚ですが)。
つまり自分の選択したことに責任をもって、
会社が相手だとしたら・・・会社をよりよくしていくために自分のできることを提案し、また探求しつづけて、その中で自分を磨いたりスキルアップを図る、ということです。
結果的に会社の中で役立つ存在になるだけでなく、豊かな個人の生活として還元されるはずです。
人は社会に出ると、休み以外の時間の大半は働いている時間になってしまいます。だからこそ、働いているときこそ、人生の中で大きい時間をしめている貴重な時間であり、妥協することなく、良い仕事を探求・実践するように努力したいです。
一生かけてともに人生をよくしたい!って気持ち。
結婚したことがないのに結婚生活に置き換えたがるのも変ですが、結婚ってそういうものじゃないかなーと勝手に思いつつ。
楽しいことも困難なことも一緒に乗り越えたいと思える相手だから結婚するのではないでしょうか。仕事もそうで、ひとりでいるときよりも力をあわせてどんどん良くしたいわけです。そんな気持ちで「プロポーズ」というキーワードとさせていただきました。
■準備段階と当日のギャップについて
技術評論社の方の準備段階からの気配りとか、あらかじめ決めていただいた進行シナリオとかはとても良いものでした。
あえて苦言を申し上げると、終わってみればなれ合い的な場になった感じがぬぐえず、私はここにいてよかったのか、役割を果たせたのだろうか、と疑問が残りました。
IRCのチャットや専用メールアドレス宛に投稿したコメントが、中継用の動画の上に流れる仕組みだったので(ニコニコ動画みたいに)、本来交流したい(と思われる)人との交流というよりも、ネット上ですでに知っている人同士の人たちのなれ合いに使われてしまっていた感が否めません(ネット上の人にとってはおもしろいかもしれませんが;;)。
また、壇上のパネラーが持っていたホワイトボードは、もともと最後のキーワードを書くために用意されたものでしたが、違う形で使うような流れになってしまったことにより、出演者を知らない方にとっては、意味がさっぱりわからないのでは、と壇上にいながら感じていました。
適度ななれ合いは時に良いときもあります。私たちが参加するコミュニティはこのようにフレンドリーで楽しいものだというPRになることがあるからです。
ただ、今回のイベントの規模・趣旨においては、あまりなれ合いを全面に出すべきではなかったなと思います(ちなみに、事前MTGではなれ合わないことになっていたはずでした)。
この経験を通して、なれ合いの度合いをイベントの規模や趣旨にあわせてコントロールすることが、イベント成功のキーにもなるのかな、などといろいろ考えさせられました。
コメントシステム自体はすばらしいものですが、使われ方も含めて考えていかないと、良い効果が得られない気がします。たとえば肯定的に思ったときはボタンを押す、程度にとどめておいたほうが、まったく壇上の人を知らない人でも盛り上がれるのではないかと思いました。
■最後に
何かと考えるきっかけをもらい、このような場に参加させていただくことができて良かったです。

ご来場いただいた方々、中継をご覧いただいた方々、準備から進行までしっかりまとめていただいた馮さんをはじめとする関係者の方々、ありがとうございました。

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